今年度は、新型コロナウイルス対策により規模を縮小し、かぜ組（４歳児）とそら組（５歳児）がそれぞれ時間を分けて行ないました。保護者の方には、２週間前からの検温や手指の消毒、観覧人数の制限等、様々な面でご協力を頂きました。ありがとうございました。当日の様子をお届けします！

※子どもの動きにより、ぶれている写真があります。ご了承下さい。

会場内に入る際には全員に検温、及び手指を消毒して頂きました。会場内には、全園児が作った万国旗を掲示し、一緒に雰囲気を盛り上げます。

まずは、かぜ組（４歳児）からスタート。週に１度、指導を受けている体操遊びの内容を講師と共に発表しました。「パラバルーン」という用具を使い、２グループに分かれて素敵な技をたくさん披露してくれました。

次に、栽培しているさつまいもにちなんだ競技！縄を飛び越え、「つる返し！」と言いながら蔓を箱へ投げ入れます。最後はお尻で頑張って進み、ゴールを目指しました。

そら組（５歳児）は、まずは遊戯を披露。手作りの扇子を持って、歌舞伎風の動きを取り入れた遊戯を全力で踊っていました。

体操遊びで指導を受けた、組立体操にも挑戦！今年度は密を避ける為、子ども同士の距離を保ったまま技を披露しました。決まる度に大きな拍手が沸き起こりました。

競技は、平均台から開脚前転を行ない、コーンを回った後は全力疾走してリレーを行ないました。一つひとつの器械運動を丁寧に行ないつつも、負けず嫌いな場面も見られる白熱した競技となりました。

頑張ったご褒美として、担任からメダルを贈呈。例年とは異なる形ではありましたが、子ども一人ひとりの笑顔が弾ける運動会となりました。